自宅にデッドスペースが有れば、駐車スペースとして貸せる「特P」

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最近、よく聞くサービスですが、あまり使っていない駐車場やちょっとした駐車スペースを使って、駐車場の検索と予約がスマホひとつで出来るサービスが「特P」です。

 

あまり使っていない駐車場があるので、

・家の駐車場が日中は空いているけど、これって時間貸し出来ないのかなぁ

・平日、家の駐車場が空いているんだけど、これってお金にならないのかなぁ

・駅の近くに家を建てたけど、1台分の駐車スペースが空いているので貸し出せないのかなぁ

こんなこと、思ったことはありませんか?

 

こんな疑問にお答えします。

 

 

1.普段は使っていない駐車スペースが有れば、そこはもう便利な駐車場シェアスペース

持ち家で普段はあまり使っていない駐車場やちょっとしたスペースが有るのでしたら、そのスペースを駐車場として貸し出すことが出来ます。

貸出登録はすべて、スマートフォンで簡単登録が出来ます。

登録しておけば、料金・貸したい日などをスマートーフォンで設定出来ます。

 

駐車場利用者には、時間貸しの需要が有ります。

1日中という事ではなく、朝、仕事に出かけ、夕方に帰ってくるというサイクルが決まっているのであれば、例えば、10時から14時の間を貸し出すことで、4時間の有効利用することが出来ます。

1日の最小貸出時間は4時間以上であれば、「特P」として貸し出せます。

 

また、車の駐車場だけでなく、バイクの駐車スペースも貸し出すことが出来ます。

建物と建物の間のちょっとしたスペースでも、そのスペースが使われていなくて空いているのでしたら、バイクスペースとして十分貸し出せます。

 

屋根が付いていたりすると、バイクの駐車スペースとしてはとても喜ばれ、ちょっと割り増しが有るかもしれません。

 

 

2.「特P」というシステムのメリットとデメリット

空いている時間だけ、貸出駐車場とするための、登録費は無料で、追加設備等の設置も有りませんので、現状貸出、という形です。

 

利用者の支払いはすべてカード払いで有るため、直接利用者と会うことも有りません。

また、1日の最低4時間以上であれば、貸出可能です。

 

利用者とはコールセンターで24時間対応するシステムでありますので、トラブルが起きた場合も安心です。

 

ただ、貸し出しが決まっている駐車場は、急遽自宅で使いたいことが有っても、残念ながら、お使いいただけませんので、使う可能性が有るのでしたら、前もって使用不可にして頂く必要が有ります。

 

デメリットではありますが、ご自分での利用を考えた場合、当然であることはお分かりだと

思いますので、前もって確認して貸し出してください。

 

 

3.まとめ

普段は空いている駐車スペースがあり、1日4時間以上の貸し出せる場合は、

郊外であっても、小遣い稼ぎ程度にはなります。

 

リスクは少ないと思いますので、お試しで登録してみることが良いと思います。

空きスペース、空き駐車場が副収入になる「特P」

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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